「あの人」と「あの場所」へ
京都の町をゆっくりめぐる
お散歩ツアー
2~3時間でめぐる京の小旅
逢いたかった人、
行きたかった場所、
京都の何気ないところにある隠れた魅力に触れるお散歩ツアー
おひとり様も、ぜひご参加ください
知らん?! わからん?! 応仁の乱?!
花の御所-足利義政の影と光、わかりやすい応仁の乱、初心者向き!
※おまけのパントマイム・パフォーマンスあり?!(投げ銭歓迎!)
実施:基本的に土曜日、日曜日、祝祭日の中から(スケジュールは下記の通り)
現在受付中(お二人以上で実施。もちろん、おひとり様もご参加いただけます)

応仁の 乱れし世からも 芽生えくる 文化の名残 今も留めし
名前は有名ですが、中身のことはあまり知らないという人が多いと言われている「応仁の乱」。戦国時代の始まりのきっかけとなった「応仁の乱」は1467年、上御霊神社の戦いから幕を開けました。ですが、あまり決定的な戦いもなく、敵味方の寝返りも多い上に、これといった結末やヒーローも生まれなかったので、「地味でややこしい戦い」と言われてきたのですが、政治的にも、文化的にもこの時代の果たした役割は良くも悪くも大きいと思います。
上京、下京を焼き尽くしたと言われるとこの戦い。京都で「前(さき)の戦争でみんな燃えてしもて、値打ちのあるものは、なんも残ってまへん」といわれる「前の戦争」とは、この「応仁の乱」のことだとか。反対に考えれば、「応仁の乱」以降ものは数多く残っているということです。
そんな「応仁の乱」の時代を初心者の方にわかりやすくお話しするとともに、応仁の乱の跡をお散歩してみませんか。「花の御所」と呼ばれた室町第から西陣の応仁の乱の激戦地まで、めぐります。
そして、このあたりは「応仁の乱」以外にも、非常に興味深いスポットがたくさんありますので、可能な限りそちらもご紹介します。ご存分にお楽しみください。
お散歩の後には、おまけとして案内人によるパントマイムのミニパフォーマンスをいたします。京都の風景を借景にした、レトロでオーソドックス、ハートウォーミングな、大人が楽しめるパントマイムの世界をお楽しみください。投げ銭歓迎です。(天候などにより実施できない場合があります。その際はご了承ください)
※京都いいとこマップ・11、12月号にて掲載中の「応仁の乱・東陣・西陣歩き」に準ずる構成で、その中でも見どころの多いコースをお散歩いたします。
※スマホアプリ「京都遺産めぐり」のスタンプラリー「応仁の乱ゆかりの地めぐり」にも対応できます。
●日程:金曜、土曜、日曜開催(日程は申し込み欄よりお尋ねください。いずれも5日前に募集締切。早期に締め切ることもあります)
いずれも9:00および13:00スタート
※ご希望の方は日程をご下記のボタンよりお問い合わせください。
※スケジュールは随時更新されます。
※開始10分前までにお越し下さい。定刻にスタートします。
遅刻された場合、途中合流ができないことがあります。
また、その場合は当日キャンセル扱いになります(公共交通の遅延事情などを除く)。
●集合:
京都市地下鉄鞍馬口駅改札口付近
黄色い旗を持ったスタッフがお待ちしております。
所要時間:2時間半~3時間程度
●定員:2~10名(先着順、2名以上で実施。もちろん、おひとり様もご参加いただけます。)
●金額、お支払:1名につき2,200円
当日、集合場所にて受付の際にお支払いください。
なお、3日前~当日のキャンセルはキャンセル料をいただくことになります。お客様はもちろん、企画・運営スタッフともども、とても残念です。
●コース概要:(約3.9km。ここに書かれている以外にも時間の許す限り、素晴らしいスポットがあるのでお連れします。当日のお楽しみ!)
京都市地下鉄鞍馬口駅改札口集合→上御霊神社→慈照院(足利義政菩提寺)→相国寺→小川公園(細川勝元邸)→百々橋跡(激戦地)→山名宗全邸跡→京都市考古学資料館(西陣の碑)→西陣織会館→晴明神社→一条戻橋で解散後、パントマイム・ミニ・パフォーマンスを行います。希望される方はご覧ください。
※パントマイムは雨天などの環境不良の場合で実施できないこともあります。ご了承ください。
※中学生以上の参加が可能です。
※基本的にすべて雨天決行ですが、大雨警報などが出た時は中止します。
台風接近時や、大雨が予想される場合は、開始2時間前に判断してご連絡いたいします。
※歩きにくい服装やなれない靴では、しんどい程度には歩きます。
※雨天、日除け、虫よけなどはそれぞれでご準備ください。帽子着用おすすめします。
お散歩同伴者:
かねたに のぶお
「都町通り 雨上ル」チーフスタッフ
京都市に生まれ育つ。
ダンサー、パントマイミスト、演出家として国内外で活躍。
生家の前を祇園祭の鉾が通っていたためか、お祭りが大好き。
日本のパントマイムと言われる大念仏狂言に子供の頃、
親しんでいたことがパントマイムを始めたきっかけ?
京都の町を日々、お散歩中。
総合旅行業務取扱管理者
イベント業務管理者一級



