「あの人」と「あの場所」へ
京都の町をゆっくりめぐる
お散歩ツアー
2~3時間でめぐる京の小旅
逢いたかった人、
行きたかった場所、
京都の何気ないところにある隠れた魅力に触れるお散歩ツアー
おひとり様も、ぜひご参加ください
鴨川まち歩き
「天照らす 鴨のほとりで 舞い踊り」
9月16日(月祝) 14:30スタート
終了いたしました。ご参加ありがとうございました。次回は11月23日です。
天照らす 鴨のほとりで 舞い踊り
京都にとって鴨川は切っても切り離せない川。北には上賀茂神社、下鴨神社、南には伏見稲荷大社、城南宮などがあり、神ともつながる神聖な場所として京都の信仰とも切り離せない場所です。
そんな鴨川付近を散歩するこのツアーで皆さんは思いがけないものに出会うことでしょう。そんなまち歩きが「天照らす 鴨のほとりで 舞い踊り」ツアーです。
暑い夏を越えて、青空の広がる秋の鴨川、下鴨のあたりをのんびり愛でながら歩き、突如始まるパフォーマンスとの貴重な時間をお過ごしください。
出町柳、下鴨と、京都の情緒を眺めつつ、「おっと、こんなところにこんなものが!」、「えっ!?これはどういうこと?」、旧跡案内板にも書いていない(書けない?)事情の数々、来し方、行く末を皆さんとともに見守りましょう。
そんな散策の途中に現れるこのツアーならではのコンテンポラリーなパフォーマーたち。彼らがどんなパフォーマンスを生み出すのか。このツアーの最大の見所はここにあります。彼らが刹那的に生み出すパフォーマンスと溶け合う京都の風景が、どういうコラボレーションとなるかはこの瞬間だけ生まれるものです。そんな瞬間にあなたも立ち会ってみませんか!
コンテンポラリーダンス、コンテンポラリーパフォーマンスと呼ばれるこれらのパフォーマンスは、不思議な印象とともに言葉にはならない感覚を与えてくれます。そのような印象とともに、ここには一つの実験があります
普段は劇場やライブ空間などの閉じた空間で行われるパフォーマンスが、いきなり街の中に現れることの違和感と存在感、風景と人間、互いの圧倒的な現実感。それは見る人にとっても、演じる側にとっても等しく起こります。舞い踊りがあり、鴨川があり、京都の風景がある。この組み合わせのなかで何が生まれるのか。それを一緒に楽しみましょう。もしかしたら「鴨がネギしょってやってくる」ようなそんな瞬間の組み合わせが生まれるのカモ。
「京都」と「世界」にこだわった活動を展開する「舞い踊り」のパフォーマーとともに「鴨川」を北上して下鴨に向かいながら、わたしたちはどこに向かっていくのでしょうか。こんな楽しみ、面白さは見逃せません!
(お茶と下鴨の名物のお菓子付き)
●日程:9月16日(月祝)14:30~17:30頃
開始10分前までにお越し下さい。定刻にスタートします。
遅刻された場合、途中合流ができないことがあります。ご了承ください。
また、その場合は当日キャンセル扱いになります(公共交通の遅延事情などを除く)。
●主な行き先:下鴨神社、鴨川デルタ、桝形商店街、鴨川デッキ、京ラクシュミー座など
●9月出演予定者:
おむ
Rin
金谷暢雄
●まち歩き所要時間:3時間程度
●集合:京阪電車出町柳駅叡電改札口前
●定員:20名(先着順、9月12日締切)
●金額:前売り 3,500円(保険付き)※クレジット、振込、コンビニ払いなどで前払いの方
当日券 4,000円(保険付き)※当日現金払いの方
●お支払:
下記の「お申し込みはこちらから」よりお申込いただき、そのページのお支払いボタンから
決済サイトに移り、クレジットカードなどにて決済をお願いいたします。
現金払いをご希望の方は当日券扱いとなりますがご了承ください(事前のお申し込みはお願いいたします)。
なお、実施の3日前以降にキャンセルされる場合はキャンセル料をいただくことになります。
お客様はもちろん、企画・運営スタッフともども、とても残念です。
※中学生以上が参加可能です。
※基本的にすべて雨天決行ですが、大雨警報などが出た時は中止します。
台風接近時や、大雨が予想される場合は、開始2時間前に判断してご連絡いたします。
※歩きにくい服装やなれない靴では、しんどい程度には歩きます。
※雨天、日除け、虫よけなどはそれぞれでご準備ください。帽子着用おすすめ。
●次回開催予告:
11月23日(土祝)開催、出演者はローザゆき、伴戸千雅子、袋坂ヤスオ、天津孔雀の予定です。